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東京郊外、閑静な住宅街にある二世帯住宅です。
雑木林に沿って少し高低差のある小径をぬけると小川が流れ、どこかの野山に迷い込んでしまったかのような庭を作りそれを取り囲む様に居室を配置、1，2階の全ての部屋の様々な場所から景色の違う庭を眺めることができます。
自然のなかで育った方流れの樹木を植え、石を配置、沢の流れ 、自然の風景そのものをお手本に風景の広がりを想像させる野山の縮図のような庭になりました。